日本でも大人気のメイシーシリーズの絵本。
我が家では、0歳児から英語版を読み聞かせしています。
メイシー絵本は、6ヶ月からの絵本として紹介されているものが4冊あります。
- Where is Maisy?
- Where are Maisy’ s Friends?
- Where is Maisy’s Panda?
- Where does Maisy live?
日本でも「Where is Maisy?」はメイシーシリーズでメジャーの絵本。
他の3冊は少しマイナーかもしれませんが、1歳前の息子もお気に入りのしかけ絵本です。
この記事では、0歳児から楽しめるメイシーのしかけ絵本4冊を紹介します。
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メイシーの絵本は0歳児から楽しめる
メイシー絵本の公式でも、0歳児から楽しめる「しかけ絵本」とされている4冊を紹介します。
ベビー向けのメイシー絵本はすべて「しかけ絵本」なんです。
それにメイシー絵本はいろんな動物が出てくるからとってもかわいいんですよ。
| タイトル | ポイント | 英語の難易度 |
| Where is Maisy? | とてもシンプルで簡単 | |
| Where are Maisy’s Friends? | who’s that doingの言い回し | |
| Where is Maisy’s Panda? | とてもシンプルで簡単 | |
| Where does Maisy live? | 動物の鳴き声、動詞live |
上の一覧表のリンク先は、ボードブック版の絵本を指定しています。
しかけ絵本は「ボードブック（BB）版」の購入がおすすめ。
子供がめくるから、じょうぶなボードブックにしないとビリビリに。
やっぱり「しかけ絵本」って子供の興味を引きやすいから0歳児から楽しめます。
それではここから1冊ずつ詳しく紹介していきます。
Where is Maisy?
英語難易度
隠れてしまったメイシーを探しにいく絵本。
扉をめくって探していくと、動物たちが「Oops, Not here.」（おっと、ここにいないよ）と答えます。
- Is Maisy in the closet?（メイシーはクローゼットにいる？）
- Is Maisy in the tree?（メイシーは木にいる？）
- Is Maisy in the barn?（メイシーは小屋にいる？）
とてもシンプルで簡単だからわかりやすくていいですね。
Where are Maisy’s Friends?
英語難易度
メイシーが動物のお友だちとかくれんぼをする絵本。
ベットの下やクローゼットの扉をめくるしかけ絵本です。
- Who’s that hiding under the bed?
- Who’s that hiding in the closet?
- Who’s that hiding behind the shower curtain?
このWho is that doing 〜の文章は文法的に説明するのが難しいんです。
ちょっと驚いているような強調されたニュアンスを含んだ表現。
「あれ？あれは誰だ？？ベッドの下に隠れているのは。」といった感じです。
絵本を通して自然な英語を学んでほしいですね。
Where is Maisy’s Panda?
英語難易度
画像のリンク先はAmazonです
この絵本はAmazonでのみ購入できます。（※楽天には取り扱いがありません。）
メイシーがなくしたパンダのぬいぐるみを探す絵本。
洗濯機のドアなどをめくるしかけ絵本です。
- Is Panda in the washing machine?（パンダは洗濯機にいる？）
- Is Panda under the sink?（パンダはシンクの下にいる？）
- Is Panda in the laundry basket?（パンダは洗濯カゴにいる？）
難しい単語がなく、文章も単純なのでとってもわかりやすいです。
最後はパンダを抱きながらベッドで眠るメイシーがかわいい絵本です。
Where Does Maisy Live?
英語難易度
「メイシーはどこに住んでるの？」といろんなお家をまわる絵本。
犬小屋、豚小屋をめくるしかけ絵本です。
- Does Maisy live in the dog house? / Arf! The dog lives here.
（メイシーは犬小屋に住んでる？/犬がここに住んでるよ。） - Does Maisy live in the pigpen? / Oink! The pigs live here.
（メイシーは豚小屋に住んでる？/豚がここに住んでるよ。） - Does Maisy live in the stable? / Neigh! The horses live here.
（メイシーは馬小屋に住んでる？/馬がここに住んでるよ。）
ちなみにわたしは、pigpen（豚小屋）やstable（馬小屋）の単語は知りませんでした。
子供の絵本ならではの単語って意外とありますよね。
パパママも勉強になります。
メイシーの絵本は英語読み聞かせにピッタリ！
メイシー絵本は、絵のデザインがかわいらしいのはもちろん。
英語の言い回しがシンプルで繰り返し出てくるから、とても馴染みやすい。
今回紹介したメイシー絵本のレベルが読み聞かせにちょうどいいんです。
今回紹介したメイシーシリーズ以外にも0歳児から楽しめるしかけ絵本を紹介しています。
ぜひチェックしていただきたいです。
